お墓100年プロジェクト

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えきせん

この道具は、『えきせん』といいます。

100年のみなさんは、ご存知ですよね ^^

えきせん

当社では、2号機のえきせんで、石を割って 三十五年。

ぼくよりも、先輩です(笑)

板石などを乱形張りする時に使い、背面のハンドルを回し、


プレスしながら割っていく手動プレス機です。

もちろん、手でハンマーでも割っていくんですが、このえきせんじゃないと割れない角度もあるんです ^^


 先日、大阪の古き小さな道具屋さんが、はじめて営業の挨拶に来られました。

『えきせん やん。。。。まだあったんや。。。懐かしいなぁ~。

 このえきせんは・・・えっ、うちの親父が造ったやつやん。

 まだ、あったんやぁ~。。。』

この道具屋さんは、2代目で50歳くらいかな。


 今、当社には、庵治細目の小叩きの和墓が2基おいてあります。

1つは展示に。もう1つは、もちろん、お客様に納めるものです。

そして、ノミだけで加工中の1トンの来待石の原石が、ドテっと。



『えっ、こんな石屋さん。まだあったんやぁ~。

 最近は、石屋さんなんか、ノミなんか使えへん。

 美術彫刻家にノミを売ってもクレームばっかりで・・・。

 みんな先っぽ、折りよる。。。』


なんだか嬉しそうに、そして懐かしそうに、手道具の話しを話していました。

きっと、このような道具の話しを石屋さんにするのが、本当にひさしぶりだったんだと。



たしかに、道具でもなんでも、すべて便利になりました。

でもそれは、便利になっただけで、けっして『豊かさ』ではない。。。




 今日、ある石材商社から、お墓の通販カタログなるものが届きました。

それは、輸入物の綺麗なデザイン墓のカタログで、小売店にダイレクトメールで一斉に発送されたものでした。


でも、このカタログを見て、想うんです(ーー;)



 こんなもので商売しようとするから、小売の石屋さんも薄っぺらくなる。

今のお客様は、『ただのモノ。』という感覚で、お墓を買いに来られる方も多くいる。

ただのモノという価値観だから、綺麗なベベ(衣装)に粉飾された墓石が注目される。

でもそれは、輸入物の墓石を転売しているだけの小売店が多い現実もあるから。。。(>_<)


 
 お墓を通して次世代に伝えることが出来るのは、
 豊かさだと想うんです(^^)

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おぉ…
えきせん、知りませんでした^^;
今度直で見たいです!

僕も自分で一から作れる職人になりたいです。頑張るんば!!!!
[ 2012/03/07 22:36 ] [ 編集 ]
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