お墓100年プロジェクト

お墓100年プロジェクト実行委員会によるブログ (お墓参り写真コンテスト フォトコン2017に応募しよう!)

 人は 「石」 になる

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こんばんわ(^^)

今日は、遥か昔のお話しです


むかし、人が亡くなり埋葬する際に、

石を胸に抱かせて、埋葬していたことがあったのをご存知ですか?


『死者が生き返って来ないように、重い石を抱かせた。』


そういった解釈をされる方々も多くいます。



でも???と、考えることがあります 




縄文時代の最大の遺跡と言えば、青森県の三内丸山遺跡があります。

この遺跡のお墓は、環状列石やストーンサークルと呼ばれていて、

人々が住んでいた集落から、海に行くまでの間にあり

毎日 食べ物を捕りに行くメインストリートの道の両側に、

たくさんのお墓が祀られていました。



もし死者が、上記の解釈のような忌み嫌うような存在だったとしたら、

どうしてそのような場所にお墓を造ったんでしょう?


縄文人たちは、死者を
集落を支え守ってきた存在だと感じ、

お墓は、その大いなる方々が眠る空間であったのではないでしょうか 


だから毎日供養や報告や感謝をし続けために、
そのような場所にお墓を造ったのではないでしょうか。


『人は、石になる。』
そういった解釈をされる方が おられます。

死者に石を抱かせたのは、死後の御霊(みたま)が石に入り、
いずれ生まれ変わるまでの魂をおさめるための存在だったのではないか。

みたまとは、御霊であり御魂でもあり、玉でもある。


つまりその石は、死者にフタをしたのではなく、

死者を再生させるための存在のためだった 



ぼくは、この想いやりのあるこの解釈こそ、

大切にしたいと思っています(*^_^*)

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